カラーリング剤には、3つの種類があります。内部までしっかり色を入れる「おしゃれ染め・白髪染め」と表面を染料でコーティングする「ヘアマニキュア」、そして一時的に色を付着させる「毛髪着色料(マスカラタイプ)」です。
「おしゃれ染め・白髪染め」には酸化染料という薬剤が含まれているため、まれにアレルギーを起こす人もいるので、必ずパッチテストを行わなければなりません。
テストの方法は、混ぜ合わせたものを腕の内側に薄くぬり48時間放置する、というのが一般的です。(使用説明書に詳しく書いてあります)
過去に同じヘアカラーを使用して大丈夫でも体質の変化などにより、それまで使っていた製品が合わなくなる場合があるので、その都度パッチテストを行う必要があります。もし、赤みやかゆみ・かぶれなど、皮ふに異常反応が出た場合はあきらめて、ヘアマニキュアにチェンジしてください。
でも、気になるのは「敏感肌はパッチテストで赤くなりやすいのでは?」ということ。確かにその傾向はあるようですが、あくまでも染料に対するアレルギーがあるかどうかがポイント。敏感肌でも問題がない場合もありますし、逆に、特に敏感ではない肌の人でもアレルギーを起こす人はいます。
また、髪を脱色して明るくするブリーチには染料が含まれていないものの、脱色剤の刺激が強いので敏感肌の人にはおすすめできません。染料に対するアレルギーと刺激に対する敏感度は別のものです。 いずれにしても、信頼できるサロンで行った方が安心ですよ。